ぬるい冷蔵庫

【ぬるい冷蔵庫】numariのブログ。主に古い印刷物を切り貼りしたコラージュ作品、写真、日々の記録など。

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numari

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1974年産
青森県在住。
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● シマウエス

絵の具を使って絵を描く時、筆の水分や余計な絵の具を拭いたりするのに古いタオルを切ったものを使用していたのだけど、手持ちが無くなってきたので徳用の布ウエスを買おうとホームセンターへ行ってみた。

まず白ウエス2kgを手に取ったが、598円と、なんか高い気がしたので隣を見たら「シマウエス 2kg入り」が安い。風呂敷みたいな布でくるまれた上にビニール袋がかかっていて中身は見えないが、まあボロ布に品質も何もないだろう、これでよし、と購入。

帰ってから風呂敷をほどいてみると、こんなのが入っていた。(一部)

なんだかちょっと可愛げな布が入っていているではないか。
しかもイチゴ柄のは大量に入ってましたよ。
2kgで398円でした。


「シマウエス(縞ウエス)」とは、使い古しのワイシャツやシーツなど、淡色・柄物の平織り綿が色々入ったもので、主に機械の油や汚れを拭き取るのに工場などで使われるものらしい。味気ない縞模様だけが入っているのかと思ったら、意外とバラエティ豊かなんですね。何が入っているのかわからない福袋感覚もちょっと面白い。

使いやすい大きさに切って明日の美術教室で早速使おうと思います。

  • 2009.11.21(Sat)
  • Trackback(0)

● おい、風!止まれ!おとなしくしろ!

風が強すぎて屋根が飛びそう。私は気が狂いそう。青森の何が嫌って風が強いところが嫌だよ。

以前たまたま、どっか気候の安定した都会の方から夫の転勤で青森に来たという主婦のブログを見たのだが、冬の間の日記が、最初の頃は「わ〜♪雪だ〜♪きれい☆」とかはしゃいでいたのだけど、しばらくするとほとんど毎日、寒そうな冬景色の写真と共に「寒い。」「今日も風が強い。」「今日は猛吹雪で出掛けられない。」「風が強すぎてこわい。」「出掛けたが風が強くて髪の毛ぐしゃぐしゃ」「天気はいいのに風が強すぎて洗濯物が干せない。」「今日も風ビュービュー。」「この風はいつやむの?」「風の音がうるさくて眠れない」などなど、うろ覚えではあるがそのような一言コメントが添えられ、あまりにもテンション低く、いかにも夫について青森に来たことを後悔して離婚も辞さない構えの鬱入りかけオーラびんびんな感じで思わず笑ってしまったのだけど、や〜、その気持ちわからんでもないよ。この風は異常だ。

朝から晩まで北風小僧たちがビュービュー喚きながら暴れまわって木の葉を落とし、鳥の行く手を阻み、人間たちのヘアースタイルを変更し、自転車を倒し、答案用紙を飛ばし、植木鉢をひっくり返し、民家に体当たりして窓をガタガタ揺らしているんだ。
そんな状況では誰も穏やかに落ち着いてなどいられない。ちぢこまって布団かぶって寝てしまうか、私のようにそわそわ、イライラするしかないのだ。


この状況で窓をちょっと開けて海からの暴風を顔面に浴びながら喫煙をする私はほんとうに馬鹿者だ。



布団かぶって寝ろ!



  • 2009.11.17(Tue)
  • Trackback(0)

● ガッカリ書店

昨日の話であるが、青森の駅ビル4〜5Fのフロアほとんどを使って某書店がでっかくオープン!(県内最大規模?)ということで、まあ敷地面積だけを誇る書店というのはろくなもんじゃないんだよなァと思いながらも行ってみた。

結論:ガ ッ カ リ 書 店 。

そこには「品揃えや棚作りに個性がなく売れ残りで溢れかえった田舎の書店を4〜5個くっつけちゃいましたぁ!面積と冊数で勝負!エヘヘ!あんたら田舎者に文化なんか必要ないでしょ!ウフフ!」的な安易さだけがあった。
私は全く名前も知らない書店だったのだが、どうやら田舎向けの大型チェーン店で「本なら何でも揃うよ☆」というのが謳い文句らしいのだが、何なのだ、この何も無さ加減は。「何でも揃う」は「何にもない」ということか。大は小を兼ねない。空間の無駄遣いも甚だしい。郊外の中型書店の方がよっぽどマシ。しかも棚が、えらい細かくジャンル分けされてるんだけど、その分類法も並びも品揃えの基準も「?????」な感じで分かり難いったらありゃしない。おいおい、どうしてこの本がここにあるの、そして何故この本は置いてないの。よそで買える本はよそで買うし、わざわざここに来て分かりづらい棚を巡って探すほどの品揃えや個性の感じられない店なのだった。味気ないんだよね。
結局、探し物何一つ見つからず。おかしいなぁ、何にも揃わないよ。50万冊もあるのにね。

まあね、青森の人が本を読まない・買わないってのが一番アレなんだろうけどね。出店する書店側もそれを分かっているんだよね、「売れ筋と、マンガと、実用書。おっと、この地域の本も忘れずに。こいつら郷土愛すごいから。あとは多ジャンルを薄〜くカバーすりゃいいだろ」って。だってさ、県内主要書店の売れ筋ランキングが毎週地方紙に載ってるんだけど、毎度「ウ……ウソだろ!?」っていうランキングなんですよね〜。上位はいつもアヤシイ先生方の御本で、それ以下は申し訳程度に健康本、青森関連本、青森出身者が書いた本(霊能者やホステスの本、とかね……)などが続く。そんな、毎週変わり映えのしない暗澹たるランキングだが、一時期1Q84がトップになった時は「村上春樹ってすげぇんだな!」と素直に感心したものだった。
大口叩いてますが実際私もね、こっち戻って来てから全然本を読まなくなったんですよ。ネットがあれば大丈夫と思ったのが甘かった。私は本屋巡りが好きで、それはノーマークだった未知の世界に遭遇したいという理由からなんだけど、青森ではなかなかそれが叶わない、ということなんだな。好きな作家がいて、amazonが「新作出たよ〜」と知らせてくれれば、まあネットで買っとくか、と思う訳なんだけど、知らない作家の本やアート本などは書店での偶然の出会いが物を言う。手に取って開いて見てみないことには話にならないんだ。
とまあ、私が本を読まなくなったのは青森の書店がダメだからだよ!という責任転嫁ではあるんですが、もうちょっと私の購買意欲を煽ってくれてもいいんじゃないか。

そういえば東京に住んでいた頃、割と近所にあった南阿佐ヶ谷の『書原』がとても好きだった。なんかボロくて新刊書店のくせに古本屋みたいな風情、剥き出しの天井は妙に高く、そそり立つ圧倒的な棚の壁とそこからはみ出した本のせいで通路はキツキツ、よってメタボなオッサンとすれ違う時「お尻合い」になること必至、だからわざわざ遠回りしたりしてさぁ、しかもなんか無駄に夜中までやってるしさぁ……、だがそこがいい!!品揃えは個性的でどこでも揃わない本が沢山あった。「なんだ!ここにあったんだ!」という驚きと喜び。なにより居心地が良かったんだよね。ああいう本屋が一軒でも青森にあればなあ。。



さて、回想はこのくらいにして、某ガッカリ書店に戻ります。
結局、長居しても価値なし!と判断した私は、どこででも買えるような雑誌を一冊買った訳なんだけど、レジに人多すぎ!で思わず笑った。しかも何故か若い女子ばっかし!(まあバイトだろどうせ)オープンしたてということですし、可愛いから不慣れな接客でも許しますけどね。ついでに、「来年の“世界地図カレンダー”を差し上げてます☆」と見るからに邪魔になりそうなカレンダーを手渡されそうになったので「だが断る!!(鼻息荒く)」と激しく拒否。
……いや、笑顔で「あ〜、すいません、いらないです^^」と言いましたよ、さすがにね。

もう行くことはないだろう。



以下、ポエムです。(自主規制です)

私には不意に死亡フラグが見える。明後日の、十年先の。
脱ぎ捨てられたエプロンの形で。売れ残された本の形で。




  • 2009.11.16(Mon)
  • Trackback(0)

● ぬるいコラージュ #090

collage
[コラージュ]
2009.11作成
B4色画用紙・印刷物






obsess
   ion








  • 2009.11.14(Sat)
  • Trackback(0)

● 落書き 〜ショタコンじゃないよ〜

私も懲りないね。



スケッチブック・月光荘の8B鉛筆
---------------------------------------------


子供を描くのは初めてかも。

お花で作った腕時計をガールフレンドに見せている図、
だと思って描いてたんですが、
元ネタの写真をよ〜く見たら、
普通の腕時計だったみたいです(汗だく)

奥にあるはずの右腕が太い……
変なとこから生えてるように見えるし……
目分量で描いてますから……(言い訳)



☆


さて、今日も行ってきました、美術教室。
この前から、黒いドレスのアメリカ人女性を描いてます。私はどうも顔の描写にハマってしまう癖があるようなので、今回は後ろ姿を描くことにしました。
先週描いた下図の入れ方が悪く、気分がノらないので「さっさと仕上げて2枚目を描こう…」と思い、受験生並の速さと手数の多さをもってじゃんじゃん描き進めていた訳なんですが、それを見た先生に「numariさん、どうしたの、速い!」と言われ、「えへへ、早く仕上げて2枚目描こうと思いまして…」と言うと、「すごい!受験生みたい!受験生!!」とからかわれたので、「え〜、でも私なんかが合格できる大学はありませんよ〜」と笑って返すと、「あらあ、今は大学に対して受験生が少ないんだから、どこかしら拾ってくれる大学はありますよ〜、ウフフ」と言われる始末。どこかしら!超マイナーな3流大学なら私にも希望が!!……いや、行きませんよ、金ないし。


描いている最中、いつも先生が一人一人の所をまわって、マズい絵には手を入れていくんですけど、私んとこに来て「ちょっと替わりま〜す」と座って、じーっと見て、しばらくしても黙って手も何も動かさずにいて、「えーっ、そんなにマズいとこだらけなんですか!?」とハラハラしていたら、「うん、いいでしょう、直すとこないです。このまま続けてください」だって!初めて言われたよ、そんなの!

……と、しばし舞い上がってみたんですけど、今日は先生の機嫌がよろしい日というか、大サービスデーだったようで、全員の絵を褒めてました。(笑)


まー、来週も受験生並のスピードと集中力でがんばるとするか。




  • 2009.11.08(Sun)
  • Trackback(0)

● 落書き 〜チャイナドレスの女(?)〜


スケッチブック・月光荘の8B鉛筆
---------------------------------------------


で、誰なんだよ。



☆


観ていたDVDがあまりに退屈だったので、サラサラっと落書きでもしようと思ってなんとなく始めたら、こんな気持ち悪いことになってしまった。こえぇよ!

落書きとしてはやり過ぎだし、絵としても落第である。眉間の黒さや、ガタガタの顎のラインはもうちょっとどうにかならなかったのか。しかも、古い雑誌見て描いたんで、チャイナドレスの前あき部分がどこなのか写真では判別できず、「おいおい、どうやって着るんだよこれ」なドレスになっております。あ、後ろあきってことにしとくか。それよりドレスの柄どうしちゃったんだよ、手抜きすぎだろうが。いやいや、それ以前にこの人が男に見えてしょうがない。どっかアジアの、趣味の悪いTシャツを着たむちうち症の青年が、ずるい顔をしているように見えるではないか!

あーあ、なんで私の絵はこうも気持ち悪い感じになってしまうかなあ。

教室でもう1年半も絵を習っている訳だけど、完成した自分の絵を見て、ただの一度も「うまく描けた!私って天才!この絵、だ〜い好き☆」と思ったことがない。毎度、破り捨てたい衝動にかられている。私は私の絵が一番嫌いだ。誰か別の、ダッサイ中学生が描いた絵を馬鹿にしているような気分で「なにこの絵、不気味!ヘタクソ!やる気あんのかしら!」と、自分の絵を否定するのだ。

描きたい絵を描けるようになるまでの道のりは険しいようである。
いや、そもそも「描きたい絵」が無いのかもしれない。それが出てくるまで、色んな画材を試し、手を動かし、気持ちの悪い絵を沢山描き(泣)、先生に注意され(泣)、そうやって腕を磨いていくしかないってことなんだろうなあ。

という訳で、このブログには当分「気持ちの良い絵」はアップできそうにありませんよ!おほほ。




  • 2009.11.06(Fri)
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● ぬるいコラージュ #089

collage


collage
[コラージュ]
2009.11作成
MDF(200×200)×2・水性塗料・ジェッソ・ニス・アクリル絵具・印刷物




pear and pair
梨と男女





 ・ ・・・・    ・・  ・
       ・  ・・・・  ・・・・・・・・
   ・              ・・
・・・・     ・・・ ・  ・
     ・ ・      ・・・・   ・・・・・・・  ・
           ・
    ・ ・・・・・    ・・  ・・・  ・ 


  • 2009.11.03(Tue)
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● 合成樹脂塗料臭の充満した部屋より



少々ボヤくと、やる気が上がるようです。
まあ、本当に参っている時はボヤく気にもなれない訳なんですけどね。


さて。
部屋いっぱいの合成樹脂塗料の臭いのせいで頭痛がするのですが、
この寒さです、窓を開けると冬が入り込んで来て困ります。




  • 2009.11.02(Mon)
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● 一言日記



寒い。



  • 2009.11.02(Mon)
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● 実に気の利いたDJにお見舞いされたゴキゲンな一撃

コラージュ、やってない訳じゃないんだけど、出来ない。いくつか作ったんだけどいずれもボツ、ボツ、ボツ。今日だって4時間も、あーでもないこーでもないと塗ったり切ったり並べたりしていたのだが、出来ない。あれをこっちに、それをこう置いて、これはその上に。ああ、ダメだ、違う。この色はここで、じゃあこれはこっちに、これをこう重ねて。なにこれ、ださすぎる、ヤメヤメ。色紙やら切り抜きやらをあっちへ動かし、こっちへ動かし。遊んでるつもりか。福笑いやってんじゃないんだから。なんかもう全部が全部、ただの、断片の羅列。並べればいいってもんじゃない。バランスが肝心だ。そもそも、おのれ、一体何がしたいんだ。テーマはどうした、メッセージは、心の叫びは、思想は無いのか。
中身が無いから突っついたって何も出てこないんだよ。

魔法の解けない透明人間のような気持ちで「もう、寝よう……お布団だけが友達だ……」としょぼくれていると、作業中ずっとiTunesの「iTunes DJ」任せで音楽聴いてたんだけど、中の人が「ヘイヘイ!ヨウヨウ!そんなお前にうってつけのナンバーをお見舞いするぜ!」とばかりにBeckの『loser』なんか流しやがって、空気読みすぎ!


ああ、まったくゴキゲンですよ。



  • 2009.11.02(Mon)
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