● ダメデー

自分でも知らないふりをしていましたが、おそらく最近、調子が悪いんだと思う。このところ「ダメデー」が続いている。
30も半ばに差し掛かっている訳で、あちこちガタついているのはわかっているんだけど、気力体力ともに弱っている感じがなんともハァ〜である。土曜の夜6時半から16時間も寝てしまった。実はそんな日が珍しくない。ここ最近は週1ペースで16時間寝をしている。毎日6時間の睡眠をとっていても、持たないのだ。連日連夜肉体労働をしている訳でもないのに。
東京の元同僚が先日誕生日だった。それまで間に合わせようと私はシコシコ誕生日プレゼントを作っていたのだけど、なんと間に合わない。実は今も作っている。私の不調を悟ってかプリンタまで不調になり、あってはならない箇所に赤インクをべったりつけたりする。また明日やり直しである。
20代の頃は自他共に認める「最終日の女」として、ギリギリセーフ、いつも期限最終日までには奇跡的に間に合う女だった。それも昔の話なのか。
年を取ると1年は短い。そのくせ何をするにも時間がかかるようになる。そういうことだ。
16時間睡眠の夢の中で、私は走っていた。ホームセンターで売っているような何の変哲もない真っ白なスニーカーをはいて。夢の中の私は大股で飛び跳ねるように颯爽と走っていた。実際はマラソンなど持久力が物を言う長距離は大の苦手。なのに全く疲れを知らなかった。この夢がどういう夢かは知らないが、幸先のいい夢であってほしいと思う。
私はある時から、どんなことにも完全に絶望しきれなくなってしまった。だから、このような暗いムードの日記を書いていても心はどこかしら呑気だ。元同僚へのプレゼントも満足のいく仕上がりになるだろう。「最終日の女」改め、「間に合わない女」からのプレゼントが彼の元に届くのは2〜3日後だろう。調子が悪くてもこういうことはしていたいのだ。

その先に、明るい場所があればいい。





























































